WORK & PEOPLE
当社で働く仲間をご紹介
VOICE 01
樺元 優志
Yasushi Kabamoto
南草津店 店長
2015年入社
自分の成長が、店の成長になる。
高校生の頃にアルバイト入社をしてから、11年の時間が経ちました。
料理の仕事が大好きで、高校を卒業して専門学校へ進学して、一度はホテルに就職しました。
ホテルの仕事はお客様の喜ぶ姿を直接感じることができづらいことに満足できずに、もう一度、ろざんで働き始めました。
高校生の頃は小さな焼肉店だったろざんが、僕が戻ってきたころには、ひとつの会社として多くの社員と共に成長し始めていました。
南草津店のオープニング店長を任されたときは、不安でしたけど、それでも、やっぱりワクワクとドキドキの気持ちがそれを上回っていました。
自分の立場が変わって、責任者になった時、社長の気持ちが理解できた気がします。
1人では何もできない、仲間の力を伸ばす、協力する大切さを実感しました。
これからも学んでいくことは多いけど、その分成長できる環境です。
今は、もっと多くの店舗展開していくことが楽しみです。
滋賀、京都、大阪で一部の人しか知らないろざんを、「ああ、ろざんね」ってなるくらいのお店にすること。
大切なのは、やる気、元気、根気、仕事の能力は後からついてくると思います。
【やりがい】が欲しい人は、ろざんに来るべき。
お客様とのコミュニケーションで人間性があがりますし、ろざんで働けば、この後、どんな組織でも活躍できる。
それだけ多くの経験ができる、それがろざんです。
VOICE 02
森野 和也
Kazuya Morino
ホール社員
2020年入社
料理の道、接客の道、全てを知れる。
ろざんで働く前は、飲食店を複数店舗展開する企業で働いていました。
毎日が職場と自宅の往復で、「いったい何のために働いているんだろう？」と自問自答するような日々が続いていました。
そんな中、ろざんの求人広告を見つけたんです。
労働環境がしっかりしている、企業が良かったので、「ホワイト企業」の広告を見て入社しました。
面接時にも社長が、しっかりと説明してくれて、とても安心したのを覚えています。
以前は料理をする機会が多かったのですが、今は接客をメインに担当しています。
ホール業務ではお店の予約状況を見ながら運営することに、慣れない部分はありますが、ダイレクトな「美味しい」が聞けるのは何よりの喜びです。
「お客様の声を直接聞くのはこんなに嬉しいのか！」と自分でも驚いています。
お店では交代で休みを取り、しっかりと休むことができます。休みの日は外食を楽しんだりすることが多いです。
夜も遅くても12時には退勤できるので、平日もプライベートの予定が立てやすく充実しています。
実家の農家の手伝いも出来るので親も喜んでくれています。
VOICE 03
大学生アルバイト
2020年入社
「あの子、気が利くね」が嬉しい。
大学帰りに週に3～4回勤務しています。
面接のときは、料理を運んだりするのも怖いし、メニュー覚えられるかな？という不安もありました。
でも店長が、「初めてだから気にせず、研修があるから安心して。大事なのは、お客様のことを考えて、行動するのが本当の接客だから。」の言葉で安心して働いていく自信がつきました。
入社後、先輩にしっかりついていただいて、教えていただいたので、不安もあったけど、とても心強かったのを覚えています。
将来は、経済学部で就職は金融系の職業が希望です。
接客は、どのお仕事にも基本となってくるので、きっと役立つと思います。
アルバイトしながら、礼儀作法やビジネスマナーも学んでいます。
こうしたら喜んでいただけるかな？と思って提案したら、そのお客様が他のスタッフに「あの子、気が利くね」って言われたと聞いたときはとてもうれしかったです。
アルバイトをしている限られた時間の中で、
「今日どこ行こうか？ろざんにしよう。」って言われるようなお店をみんなと一緒に作っていきたいです。